
熱海観光と調べると目に入ってきた「起雲閣」。
日本を代表する文豪たちが宿泊したこともあるという場所で、ぜひその空間に浸りたいと思い、夫婦行ってきました!
起雲閣にはどんな歴史があるのか、どんなところが見どころなのか、実際に行ってきて感じたことをふまえて記事でまとめたので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
熱海での食べ歩きや、その他の観光スポットについては、別の記事でまとめているので、よかったらあわせて読んでみてください(^^)!
- 熱海の観光スポットを探している
- 日本を代表する文豪たちが愛した起雲閣がどんな場所か知りたい
- 事前に起雲閣について、簡単に学んでおきたい!
- 雨の日でも楽しめる観光スポットを探している
- 実際にいってみた人の感想や体験談がききたい!
気になるところ
\クリックでジャンプ!/
もくじ
- 1 起雲閣とは?熱海を代表する文豪ゆかりの名邸と歴史
- 2 起雲閣へのアクセス
- 3 【事前にチェック】起雲閣の料金・営業時間
- 4 起雲閣の全体像を知っておこう!
- 5 【まずは受付へ】美しい門がお出迎え
- 6 起雲閣の見どころ①|和館「麒麟」「大鳳」
- 7 起雲閣の見どころ②|「サンルーム」「玉姫」「玉渓」
- 8 起雲閣の見どころ③|洋館「金剛」(こんごう)
- 9 起雲閣の見どころ④|離れ「孔雀」(くじゃく)
- 10 起雲閣の見どころ⑤|「庭園」
- 11 旅館として再出発!起雲閣に魅了された【文豪たち】
- 12 【一休みにおすすめ】起雲閣の喫茶情報
- 13 熱海旅行におすすめの宿
- 14 【まとめ】文豪が愛した名邸「起雲閣」の感想
- 15 熱海観光をもっとお得に♪
起雲閣とは?熱海を代表する文豪ゆかりの名邸と歴史
1919年に、”海運王”と呼ばれた内田信也が、お母さんのための別荘として建てたのが「起雲閣」の歴史のはじまりです。
その後、”鉄道王”の異名をもつ、根津嘉一郎が所有者となり、建物を増築し、庭園を現在の緑豊か姿に整えたそうです。
戦後の1947年(昭和22年)には、桜井兵五郎の所有となり、旅館「起雲閣」として開業。
50年以上にもわたって観光客や、太宰治をはじめとした文豪たちを迎え入れ続けましたが、1999年に旅館としての営業を終了しました。
現在は、熱海市が所有していて見学ができるようになっています。
起雲閣は3名の所有者を経て、現代までつながってきたんだね。
旅館として活躍していた時は、日本を代表する文豪たちも宿泊して執筆していたんだって!
文豪たちが魅了された場所を巡れるなんて、ワクワク…!
起雲閣へのアクセス
「起雲閣」へは、JR熱海駅から複数のバス路線が出てます。
私たちは、伊豆箱根バス(笹良ヶ台団地・西山・箱根方面 行き)に乗って向かいました。
「起雲閣前」で降りると、すぐ目の前が起雲閣で、迷うことなく10分程で到着することができました。
〈起雲閣 / きうんかく〉
住 所:静岡県熱海市昭和町4-2
【帰りの時間に注意!】バスで熱海駅へ戻る予定の方へ
起雲閣前から熱海駅行きのバスは16時台が終バスになるので、帰りの時間はチェックして、起雲閣を巡りましょう。
起雲閣の中をみてまわるのに、私たちは1時間半程かかったので、バスで熱海駅に戻る予定&じっくりみたい方は、14時くらいには起雲閣に到着できるように移動するのがオススメですよ。

【事前にチェック】起雲閣の料金・営業時間
営業時間や休業日については、時期によって変動するので事前に調べてから行くことをおすすめします。
営業時間:9:00~17:00(16:30 最終入館受付)
休 館 日:毎週水曜日休館
入 館 料 :大 人 610円
中高生 360円
小学生以下 無料
起雲閣の全体像を知っておこう!
起雲閣は、庭を囲うように「麒麟・大鳳」の和館と「玉姫」「玉渓」「金剛」の洋館が連なっています。
今回は、文豪たちが魅了された、大正・昭和ロマンが味わえる部屋をすべて巡っていきます。

【まずは受付へ】美しい門がお出迎え
バスを降りるとすぐ目の前に、起雲閣の門がお出迎えしてくれます。
大きな屋根が立派で、なんだか背筋が伸びます。
中を巡る前に、スタッフの方は起雲閣の見どころを教えてくださるので、より楽しめますよ!


起雲閣の見どころ①|和館「麒麟」「大鳳」
「麒麟」(きりん)
和館「麒麟」「大鳳」は、一人目の所有者、内田信也がお母様のために建てた別荘で、段差などがなく、今でいうバリアフリーのつくりになっています。
また、窓ガラスが大正ガラスとなっており、窓の外を眺めると独特のゆらぎがあります。当時の技術では、まっすぐガラスを作るのが難しかったそうです。
現在は、大正ガラスの再現が難しく、とても貴重なものとなっているそうなので、ぜひ近くで見ておきましょう(*^^*)
ガラスの独特なゆらぎに、温かみを感じられて素敵だったよ




「大鳳」(たいほう)
先ほどの「麒麟」の2階が「大鳳」となっています。
「麒麟」は美しい群青色の壁でしたが、「大鳳」は深い紫色の壁が特徴です。
この部屋には文豪・太宰治とその愛人・山﨑富栄が宿泊した記録が残っているそうです。





起雲閣の見どころ②|「サンルーム」「玉姫」「玉渓」
「サンルーム」
2人目の所有者、根津嘉一郎が「サンルーム」「玉姫」「玉渓」の3部屋からなる洋館を増築しました。
旅館時代は「サンルーム」を応接間、「玉姫」をベットルーム、として使用していたそう。



泰山タイルは、愛知県出身の池田泰山が清水焼をベースにして、手作りで作られたタイルなんだって!
当時の洋館の装飾品として、泰山タイルが選ばれていたそうだよ。
残念ながら、昭和48年に閉所してしまったそう…。
今では手に入らない貴重な美しいタイルなんだね。


「玉姫」(たまひめ)
「玉姫」は、個人的に特に天井がとても印象に残ったお部屋です。
天井は、名古屋城の本丸御殿でみた豪華な部屋の天井と似たつくりで、和と洋のデザインが混ざり合った、美しいデザインです。


見ごたえ抜群です!

「玉渓」(ぎょくけい)
このお部屋に入ったとき、なんだか見覚えのあるような、少し違和感を感じていたのですが、説明を読んで納得しました。
暖炉の左にある太い柱は「床柱」、暖炉の両端が一段上がった棚のようなものに挟まれているのは、「床の間」に見立てられたつくりになっているそう。
さらに真ん中のアジア風のデザインが混ざり合っていたので、見たことありそうでない感覚になったのかなと思いました。
文化が入り混じった建築デザインがいたるところにちりばめられているので、そういったところを見つけながら巡るのと、さらに起雲閣を楽しめると思います。




起雲閣の見どころ③|洋館「金剛」(こんごう)
2人目の所有者、根津嘉一郎が起雲閣を購入後、現存する最初に建てた建物だそう。
私はじっくりとは見れなかったのですが、暖炉のステンドグラスやドアノブ等も当時のものだそうなので、じっくり見ることをおすすめします。





「ローマ風浴室」
お次は 起雲閣を象徴する、当時の豪華さを感じられる「ローマ風浴室」です。
2人目の所有者、根津嘉一郎が温泉を掘り当てたことから「根津温泉」と呼ばれていたそう。




起雲閣の見どころ④|離れ「孔雀」(くじゃく)
和館「麒麟」「大鳳」と同じく、一人目の所有者、内田信也がお母様のために建てた別荘の一部が「孔雀」になります。
麒麟は群青色、大鳳は深い紫色、この孔雀の部屋は、「弁柄色」の壁が特徴になります。
元は母屋と隣接していたそうですが、今の位置へ移設されたそう。大工事ですね!





起雲閣の見どころ⑤|「庭園」





私たちは探し忘れてしまったけど、「根津の大石」も見逃し注意だよ!
熱海梅園付近から、2カ月以上かけて運んだ、20トンの巨大な石だそう。
旅館として再出発!起雲閣に魅了された【文豪たち】
戦後の1947(昭和22)年から、3人目の所有者、櫻井兵五郎によって旅館として再出発しました。
おそらく旅館時代客室だった部屋に、起雲閣や熱海にまつわる人などが展示がされているようでした。展示内容もたくさんあるので、じっくりみて巡りましょう。
風格ある建物を生かしたこの旅館は評判を呼び、文化人、とくに文豪たちが訪れるようになり、再出発した翌年には『人間失格』を執筆していた太宰治が宿泊し、同じ月に、谷崎潤一郎と志賀直哉、山本有三が鼎談(3者で話すこと)を行うなど、文化サロン的な役割も担いました。
※起雲閣公式HPより引用(https://kiunkaku.jp/)


【一休みにおすすめ】起雲閣の喫茶情報
起雲閣はとっても広かったのと、見どころが本当にたくさんありました。
途中、椅子に座りながら、私たちも起雲閣を満喫させていただきました!
敷地内には、喫茶室「やすらぎ」があるので、一服つきたくなった方はこちらへ休みに来てもいいかもしれません。

熱海旅行におすすめの宿
私の画像をクリックで
\楽天トラベルで「ホテルニューアカオ」を見れます/
私たちが熱海旅行で泊まったホテルは、昭和レトロが味わえる「ホテルニューアカオ」です。
来宮神社は1日目にお参りさせていただき、食べ歩きをしてから、ホテルニューアカオで温泉やマッサージなどまったりしながら、日ごろの疲れを癒していただきました。
昭和のバブル遺産とも言われるホテルニューアカオ自体も、熱海の一つの名所だと思うので、熱海旅行の際にはぜひ宿泊してみてはいかがでしょう(*^^*)
超巨大ホテルで、温泉施設も館内に3つもあったりするなど充実しているので、「ホテルニューアカオ」おすすめですよ。
こちらの記事で宿泊したときの体験談をまとめているので、よかったらあわせて読んでみてくださいね。
▼【ホテルニューアカオ】を予約する▼
【まとめ】文豪が愛した名邸「起雲閣」の感想
「起雲閣」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
細部まで豪華な起雲閣は、建築的な魅力がいっぱいで、私は建築に詳しいわけではないですが、その時代の豪華なつくりや職人さんのこだわりなんかも感じさせていただきました。
和・中・洋や他の文化がまじりあったデザインなのに、どこか調和している、魅力たっぷりの名邸です。
令和の時代でお家を立てるとしたら、純・和の建物や洋館などは建てないのではと思います。様々な文化と職人の技術こだわった贅沢なつくりの建築を堪能できる貴重な機会になると思うので、熱海に行った際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
他にもたくさん、熱海観光スポットがあるので、こちらの記事もよかったらあわせて読んでみてくださいね!
\周辺の観光スポットをチェック/
熱海観光をもっとお得に♪
楽天トラベルを使って旅行に行くときも、お買い物するときも、楽天ポイントが貯められる&使える「楽天カード」がおすすめです。
楽天ポイントは、楽天カードを使うと100円につき1ポイント貯まり、1ポイント1円相当で使うことができます。ポイントの還元率が高くなるのと、貯まったポイントは、旅行やお買い物にも活用できます。
- 楽天カードに申込みたいから、手順を確認したい!
- お得に旅行をしたい!
- 既に楽天サービスをつかっている
- 家計の無駄を無くしたい・減らしたい etc…
そんな方は、こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。
\今すぐ「楽天カード」を見たい方はクリック/











