
- サンライズ出雲に乗車したい!
- サンライズ出雲のサンライズツインの部屋の感想を知りたい
- 初の寝台列車のすごし方を知りたい
- サンライズ出雲に乗る前に、した方がいいことを知りたい
- 実際に乗車した人の体験談を読みたい
出雲大社へ初の参拝に行き、帰りは憧れの寝台列車「サンライズ出雲」のサンライズツイン(B寝台)に乗って横浜まで帰ったので、その時の体験談を紹介していきたいと思います。
ちなみに私たち夫婦は、往復の電車と宿がセットになった、お得なパックで旅をしてきました。
初めての出雲に、初めてのサンライズ出雲だったので、失敗もありましたが、この記事を読んでくださった方の旅がより良い旅になってもらえると、私も嬉しいので、失敗談も含めて紹介していきたいと思います(*^^*)
往路の「出雲大社への行き方」についてと、私たちが実際に巡った「2泊3日の出雲旅」については、別の記事にまとめているので、よかったらあわせて読んでみてください。
気になるところ
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もくじ
サンライズ出雲って?
「サンライズ出雲」は、日本で唯一毎日運行されている寝台列車で、東京と島根を原則1日1便で結んでいます。乗車時間は、ほぼ12時間ほど。
予約を取るのがとても大変だそうで、大人気の寝台列車です!
今回は、お得なパックを活用したので、難なく「サンライズ出雲のサンライズツイン」を予約することができました。
寝台列車に乗るのは初めてなので、夫婦でとっても楽しみにしていました!
寝台列車「サンライズ出雲」で出雲市から横浜へ
私たちが利用したプランの概要
行きは、東海道・山陽新幹線「のぞみ」&特急列車「やくも」、帰りは寝台特急「サンライズ出雲」と、お得なパックを利用して、出雲大社へ参拝に行ってきました!
この記事では、復路の「サンライズ出雲」で出雲市駅から横浜までの体験記を紹介していきます。
【復路「寝台特急サンライズ出雲」!出雲市への旅!】
〈往路〉
JR新幹線 のぞみで「新横浜駅」から「岡山駅」へ
↓
やくもに乗り換え「岡山駅」から「出雲市駅」へ
〈宿泊〉
ツインリーブスホテル出雲(1泊)
〈復路〉
【サンライズ出雲】サンライズツインで「出雲市駅」から「横浜駅」へ(車中泊)
↓寝台列車の旅一覧は、画像をクリックで見れます↓
※私たちが利用したパックは、サンライズ出雲に乗車時「サンラインズツイン」でした。上記リンク内では、「ノビノビ座席」のお得なパックが紹介されています。
「サンライズ出雲」乗車前のおすすめの過ごし方
さあ!寝台列車「サンライズ出雲」のサンライズツイン(B寝台)に乗って横浜まで帰るぞ♪の前に、私が実際に今回行って、次回はこうしたいなと思った、「サンライズ出雲」乗車までのおすすめのすごし方をご紹介します。
【おすすめ①】車内で食べる夕食を購入しておきましょう!
サンライズ出雲の出発時間よりも早めに出雲市駅へ戻ります。
駅にまず到着したら、駅弁を購入しておきましょう!
私の旅の失敗談
乗車前、近くの温泉に入った後、まだ時間に余裕があるので、夕食に食べる駅弁を探しに出雲市駅に。
すると…
「ない!!駅弁がない!!」
駅弁が入手できない事態になりました。改札付近にコンビニはあるのですが、できれば出雲の名物を食べながら帰りたいなと思っていた私たちは、駅弁を諦め、改札付近にあるラーメン屋さんで夕食を済ませました。
早い時間に行けば、駅弁はあるようなので、温泉に入ってから乗車予定の方は、先に駅に行って駅弁を購入してから温泉に入りに行くのを強くおすすめします!
ちなみに、改札近くにコンビニはあるので、そこでおにぎりなどが購入できますよ!
サンライズ出雲で楽しむビールとおつまみを、ぼくたちは買っていったよ♪
翌日の朝ごはんも、買っていっていくといいかも。
【おすすめ②】お風呂を済ませる
寝台列車「サンライズ出雲」は、車中泊になるなので、出雲駅の近くにある温泉「ランプの湯」に先に入っておくのをおすすめします。
ゆったり全身を洗えて、体もあたたまって、そして出雲の温泉にもつかれて、一石二鳥ですよ(^^♪
「サンライズ出雲」に、いよいよ乗車!
いよいよサンライズ出雲に乗車していきます…!ドキドキ!



サンライズツインはどんな部屋?
部屋に入る前に、暗証番号を設定して施錠できるようになっていました。
部屋にはベッドが二つ並んでいて、十分な広さがあり、ゆったりとしている印象です。
窓が大きく、外の景色がよく見えるので、旅のワクワク感を高めてくれますが、ホームに停車すると、プライベート空間が丸見えになってしまうので、ブラインドが下げれるようになっています。
部屋の写真を撮影していなかったので(泣)、数少ない写真(ピンぼけあり)を紹介します。


部屋に用意されているアイテム

- 浴衣のような寝巻
- スリッパ(ベッドの近くにセットしてありました)
- 枕
- 薄めの毛布
「サンライズ出雲」の車内設備
主な車内設備をまとめました。
- シャワールーム
券売機でシャワーカード(320円)を購入。
カードを差し込むと、1回6分間利用できるそう。 - ラウンジ
食堂車は無いですが、ラウンジがあります。朝にここを利用しましたが、朝日がきれいにみえました!
グループで旅行するときは、ここでくつろぐとよさそうですね(*^^*)✨
夜に利用する場合は、声の大きさに注意です! - トイレ・洗面台
サンライズツイン利用時の持ち物
個人的に持ち込んでよかったなと思ったもの3つ紹介します。
リラックスズボン
浴衣のような寝巻がサービスで用意してありますが、トイレの際に部屋を出るので、ズボンを持っていくのがおすすめです。気にせず出れるので楽でした!
ビール&おつまみセット
私たちは帰りにサンライズ出雲を利用したこともあり、「あとは家に帰るだけ♪」の状態だったので、羽を伸ばすため、ビールとおつまみを買い込んで乗車しました。
寝台列車に乗って旅をすることなんて、体が元気なうちしかできないと思うので、「寝台列車で晩酌」という、出雲大社参拝旅行のもう一つの大イベントを実行しました。
軽めの朝ごはん
朝ごはんは、夕食の駅弁を購入できた方は必要ないかもしれません。
私たちの場合は、駅弁を購入できず、乗車前に夕食のラーメンをお腹に入れて乗車したので、朝は少しお腹が空いていました。
おにぎりを購入していたので、サインライズ出雲のラウンジで、朝日を見ながらおにぎりを食べて、下車する駅まで過ごしました。

夕食に美味しくいただきました(*^^*)!
「サンライズ出雲 サンライズツイン」の感想 まとめ
島根県の出雲大社へ、実際に旅行した体験記(初のサンライズ出雲編)を紹介しました。初めての寝台列車で、「こんな設備があるんだ!」「寝床も清潔感がある!」「車内で朝日が見れるってロマン!」「夜はお酒とおつまみを楽しむぞ!」と、自分がこどもに戻ったかのような、たくさんのワクワクを体験しました。
興奮しっぱなしで、なかなか寝付けなかったので、寝心地についてはレビューが難しいのですが、「寝台列車は楽しい!」と声を大にしてお伝えしたいです。
私たちは事前に、お風呂や夕食も済ませていたので、より快適さを体感できたようにも思います。
冒険が始まるようなワクワク感のある寝台列車「サンライズ出雲」おすすめですよ。
寝台列車を利用されたことが『まだないよ』という方は、非日常の旅を体験してみてはいかがでしょう?
↓寝台列車の旅は、画像をクリックで見れます↓
※私たちが利用したパックは、サンライズ出雲に乗車時「サンラインズツイン」でした。上記リンク内では、「ノビノビ座席」のお得なパックが紹介されています。
実際に私たちが巡った2泊3日の出雲旅については、「【出雲 2泊3日モデルコース】初めてでも!出雲を満喫プラン」で詳しく紹介しているので、よかったら読んでみてくださいね。
おまけ【おすすめの宿】ホテルだけ予約したい方向け
私が宿泊したホテルは「ツインリーブスホテル出雲」。JR出雲市駅北口を出ると目の前にある、アクセスの良いホテルです。近くにレンタカー屋さんや温泉、お食事できるお店もあるので、とっても便利でした。
お部屋は清潔感のあるスタンダードなビジネスホテルです。ホテルにいる時間よりも、外に出かける時間の方が長かった私たちには十分な設備でした✨「ツインリーブスホテル出雲」おすすめですよ。
観光の予定をたくさん詰め込んでいる方は、候補に入れていただいてもいいかもしれません(*^^*)
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他の宿も見たい方は、こちらをチェック!
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